豊田合成株式会社 豊田合成株式会社

ニュースリリース・
お知らせ

  1. HOME
  2. ニュースリリース・お知らせ
  3. 瀬戸工場で植樹会を実施

2013年11月05日

瀬戸工場で植樹会を実施

 豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:荒島 正)は、11月3日(日)に瀬戸工場(愛知県瀬戸市)で地域住民や地域小学生、従業員とその家族など約600名のボランティア参加により、約5,500本の苗木を植樹しました。

 当社は「世界60拠点で60万本の植樹」を目標に「工場の森づくり」活動を会社創立60周年の2009年にスタート。今回で累計14拠点目(国内6拠点目)となり、19万7,500本を植樹しました。

 本活動は、
  1.工場緑化の推進(生態系保護の促進と地球温暖化対策に貢献)
  2.社員の環境意識(エコマインド)の向上と一体感の醸成
  3.地域の人々と一緒に取組むことによる地域社会との融和
をねらいに、国際的な植樹の第一人者である、宮脇昭先生(横浜国立大学名誉教授、国際生態学センター長)
が提唱されている“本物の森づくり”(以下「宮脇方式」)に則って実施しております。

 宮脇方式では、土地本来の植生種による多層構造を持つ森を作ることにより、地震や津波、火災等にも
強い森ができ、およそ植樹から3年後には人による管理が不要になる「本物の森」となります。

 今回は、「シイ・タブ・カシ類」など47種を「混植・密植」させ「競争と共生」を図りながら“本物の森づくり”を目指します。

 なお、今年度は海外(米国 ケンタッキー州)1拠点、国内関連会社2拠点での開催を計画しております。
  

【植樹会の様子】
講演される宮脇先生 植樹する参加者 植樹風景
以上

一覧ページに戻る

PAGE
TOP