豊田合成株式会社(本社：愛知県清須市、社長：荒島 正)は､豊田合成グループの2013年度における事業活動､環境活動などの
取り組みをまとめた｢豊田合成レポート2014｣を発行しました。

 ２013年度は当社にとって初めて海外売上高が国内売上高を上回り､海外市場の対応がますます重要になる中､
今回のレポートでは、当社グル―プが持続的成長に向け、グローバルで一体となって取組んだ事例や米州､豪亜などの
地域ごとに海外事業の動向と今後の展望を特集として紹介しています。

 また､環境省の定めるカーボン・オフセット制度^※を活用し､環境負荷低減を意識したレポートづくりに努めています。

 豊田合成グループは今後とも､社会および環境活動への取り組み向上とともに､情報開示の充実に努めてまいります。

　　　　※経済活動等により排出したCo2等について､排出量に見合ったCo2等の削減活動に対し、環境省を通じ投資する制度

１．主な内容

　　　豊田合成レポート２０１４(１)特集
・｢ONE　TEAM,ONE　TG.｣の実現にむけて
～拠点間の連携を深め､グローバルで競争力を強化～

(２)事業別報告
・自動車部品事業、オプトE事業（LED）などの活動報告

(３)経営報告
・コーポレートガバナンス､コンプライアンス､リスクマネジメント

(４)社会報告
・お客様、従業員、株主、サプライヤー､地域社会との関わり

(５)環境報告
・第5次環境取り組みプラン（11～15年度）の活動と結果　など

(６)財務報告
・財務サマリー､連結貸借対照表､連結損益計算書

２．仕様 (添付参考)
〔サイズ〕   Ａ４版
〔ページ数〕 ５２ページ
〔発行部数〕 約４,０００部

 ※本レポートは､当社ホームページでもご覧いただけます
http://www.toyoda-gosei.co.jp/kigyou/library/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以 上