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2001年09月03日

青色発光ダイオード(LED)に関する特許に基づいて

日亜化学工業(株)を提訴

 豊田合成株式会社(松浦剛社長)は、本日、下記の特許に基づいて、日亜化学工業(株)に対し、同社が製造販売する窒化ガリウム系発光ダイオードの製造及び販売の差し止めを請求する訴訟を大阪地方裁判所に提起しました。
 この特許は、発光素子の膜厚を従来より薄くすることにより、発光強度及び素子寿命を増加することができる、素子の基本的な構造に関するものです。
 当社としては、既に日亜化学工業(株)とは、多数の特許等について係争中でありますが、当社は、日亜化学工業(株)に先駆けて青色発光ダイオードの開発 を行ってきたパイオニア的企業であり、今後も当社が保有する知的財産権に基づいて、正当な主張をしていく所存です。

 

 
1. 対象権利
  特許番号 特許第3209096号
  登録日  平成13年7月13日
  出願日 平成8年5月21日
  権利者  豊田合成(株)
     
2. 権利の概要
3族窒化物半導体から成る発光層と発光層の上に形成されるクラッド層とを有する発光素子において、
(1) 発光層を少なくともインジウム(In)を含む3族窒化物半導体で構成し、
(2) 発光層の形成後に形成される3族窒化物半導体からなるクラッド層
及びその上に形成されるコンタクト層の総合厚さを10~150nmとした3族窒化物半導体発光素子。
     
3. 請求の趣旨の概要
日亜化学工業(株)の発光ダイオードチップとLEDランプの製造、使用、販売の差し止めの判決を求めるもの。
以上

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