豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：宮﨑 直樹）は、社内での環境保全活動の促進をねらいに「環境展示会」を実施し、当社グループの役員と従業員が生産工程における省エネ・廃棄物低減の好事例などのパネル展示を見学しました。この環境展示会は、5ヵ年計画である「第6次環境取り組みプラン」（2016～2020年）の一環として実施したもので、生産設備や工程の小型化・省エネ化に向けた生産技術の開発や、リサイクルしやすい製品設計による廃棄物の低減などを推進するために、改善の着眼点を共有しました。

当社は今年2月に策定した「TG2050環境チャレンジ」において、2050年までに事業活動で排出するCO₂の量を限りなくゼロに近づけることなど、6つの高い目標を掲げ、グループを挙げて環境保全の取り組みを強化しています。今後も豊田合成グループは、持続可能な社会の実現に貢献し、社会と共に成長していくことを目指します。

環境展示会の概要

　1. 日　時 ： 7月28日（木）9：00～17：00、29日（金）9：00～12：00

　2. 場　所 ： サンコートイースト（稲沢市）

　3. 出席者 ： 当社グループの役員と従業員 約350名

　4. 内　容 ： 生産工程における省エネ・廃棄物低減の好事例などのパネル展示

環境展示会の様子

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