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2016年10月03日
~東日本大震災復興支援活動~
バレーボール元日本代表 川浦さんが「スポーツ笑顔の教室」の「夢先生」として被災地の小学生と交流
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑 直樹)の従業員でバレーボール元日本代表選手の川浦博昭さんが、9月29日(木)に、「スポーツ笑顔の教室」の「夢先生」として東日本大震災被災地の小学生と交流しました。
「スポーツ笑顔の教室」は、日本体育協会などが東日本大震災復興支援として推進している「スポーツこころのプロジェクト」の一環で、様々な困難を乗り越えてきたスポーツ選手が「夢先生」として、被災地の小学校を訪れ、遊びや対話を通して子どもたちに笑顔や元気を取り戻してもらう活動です。
今回は、川浦さんが岩手県下閉伊郡の田野畑村立田野畑小学校を訪れ、小学校5年生23名の児童の「夢先生」を務め、交流しました。
川浦さんは、体育館で児童と一緒に運動をした後、教室で「子どもの頃の話」「夢を持ったきっかけ」「夢を掴むまでに経験した挫折や失敗した話」「それをどう乗り越えてきたのか」などを紹介し、「夢を持つことは恥ずかしいことではありません。小さくてもよいので夢を持ち、最後まで、あきらめずに自分を信じて一生懸命に努力し続けてください。結果は必ずついてきます」と夢に向かって努力することの大切さを伝えました。
【当日の様子】
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以上