豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：宮﨑 直樹）は、社内での環境保全活動の促進をねらいに「環境展示会」を開催し、当社グループの役員と従業員が生産工程における省エネ・廃棄物低減の好事例などのパネル展示を見学しました。

当社は2016年2月に策定した「TG2050環境チャレンジ」において、2050年までに事業活動で排出するCO₂の量を限りなくゼロに近づけていくことなどを目指しています。その実現に向け、環境展示会では、生産設備や工程の小型化・省エネ化に向けた生産技術の開発や、廃液の脱水による廃棄物の低減など、国内外での約30事例を共有しました。

また今年度は「TG2050環境チャレンジ」の中間点として、2030年頃の目指す姿を動画やパネルなどで紹介しました。

今後も豊田合成はグループを挙げて環境保全の取り組みを強化していきます。

環境展示会の概要

環境展示会の様子

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