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2018年07月13日
インドの技術開発機能を強化
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑 直樹)は、成長著しいインド市場での事業拡大に向け、同国における子会社「豊田合成ミンダ・インディア」(TGMIN)のグルガオン事務所(技術・営業)をデリー近郊に設立しました。これにより、製品開発の更なる現地化を進めていきます。
従来は同社のニムラナ工場(本社)にあった技術・営業機能を、主要なお客様であるマルチ・スズキ・インディア社の本社のより近隣に置くことで業務のスピードアップを図るとともに、人員や設備を拡充することで現地での開発機能を強化していきます。2020年には技術・営業員を約20名に増員する予定です。
当社はインドを重点市場と位置づけ、2018年10月には西部の新工場(TGMIN グジャラート工場)の稼働開始を予定するなど生産体制の強化も進めており、2025年度までに同国全体での売上高を現在の2倍以上となる350億円に拡大することを目指していきます。
TGMIN グルガオン事務所の概要 【新設】
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インドにおける事業体制 |
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TGMIN の概要
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以上