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2002年02月28日
青色発光ダイオードに関する2件の特許侵害訴訟において、
いずれも豊田合成の勝訴(非侵害)とする東京地裁の判決について
豊田合成株式会社(松浦剛社長)(以下、「豊田合成」という)は、日亜化学工業株式会社(以下、「日亜化学」という)との間において、窒化ガリウム系青色 発光ダイオード(LED)に関連して、計11件の特許侵害訴訟(日亜化学提起による訴訟7件、豊田合成提起による訴訟4件)について係争しております。その内、日亜化学が提起した下記権利に基づく2件の特許侵害訴訟について、東京地方裁判所 民事第46部(三村量一裁判長)は、本日、いずれの訴訟についても豊田合成勝訴(非侵害)との判決を言い渡しました。 昨年、豊田合成は、日亜化学との間で争われている窒化ガリウム系青色発光ダイオードに関する東京高等裁判所における審決取消訴訟等において4件連続で勝訴していますが、今回、2件の侵害訴訟においても勝訴しました。
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記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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以上
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