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2019年05月28日

日経新聞「環境経営度調査」の製造業で3位にランクイン

豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑直樹)は、日本経済新聞社による「第22回環境経営度調査」の企業ランキングにおける製造業部門で3位にランクインしました。

環境経営度調査は、企業の環境への取り組みを評価する調査で1997年から実施されており、今回の製造業部門ではアンケート調査に回答した360社が対象となりました。

製造業部門では、(1)環境経営推進体制、(2)汚染対策・生物多様性対応、(3)資源循環、(4)製品対策、(5)温暖化対策という5つの評価指標から企業の環境経営度を総合的に評価しています。

今回の調査で当社は、工場敷地内での植樹活動やビオトープの設置などによる生物多様性の促進、生産時に発生する排水の設備冷却水などでの再利用やゴムのリサイクル技術などによる資源循環、金属からの樹脂化による製品の軽量化といった取り組みを国内外のグループ会社や仕入先と一体となって推進したことなどが高く評価され、総合スコアで500点中481点を獲得しました。

当社は、豊かな地球を未来に残すための取り組みを企業の使命と捉え、長期環境目標(TG2050環境チャレンジ)において、2050年までにCO2排出量を極小化するなどの高い目標を掲げています。今後も持続可能な社会の実現に向け、環境に配慮した製品の提供や生産工程づくりなど、あらゆる企業活動において環境保全の取り組みを推進していきます。

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