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2019年06月05日
岐阜県での里山づくり活動を開始
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑 直樹)は、環境保全活動の一環として2019年4月に岐阜県・美濃加茂市と協定を結んだ「豊田合成 樹守(きもり)の里」※1の開始にあたり、6月4日に看板除幕式を行いました。
社長の宮﨑は挨拶で「当社はこの里山づくり活動を創立70周年の記念事業の一つに位置づけています。今後も県や市と協力し、従業員や家族向けの自然体験イベントなどを企画していきます」と述べました。また、除幕式後には参加者一同が下草刈り※2などを体験しました。
※1 岐阜県が計画する「県民協働による森林づくり推進プロジェクト」の一つで、市町村と連携しながら企業が里山づくりに参加。
実際の里山整備は地元の森林組合や地域団体が行い、企業は資金提供や里山整備への参加を通じて活動を支援する。
※2 苗木を保護するために雑草木を刈り取ること。
除幕式の概要
1.日時: 2019年6月4日(火) 11:00~12:30
2.場所: 豊田合成 樹守の里(岐阜県美濃加茂市山之上町字矢吹地内他)
3.参加者:岐阜県林政部次長 高井峰好 様
美濃加茂市長 伊藤誠一 様
当社社長 宮﨑直樹 他
除幕式の様子 |
下草刈り体験の様子 |