ニュースリリース・
お知らせ
- HOME
- ニュースリリース・お知らせ
- ベトナムでエアバッグの部品工場が稼動開始
2019年07月04日
ベトナムでエアバッグの部品工場が稼動開始
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑直樹)のベトナムにおける生産子会社「豊田合成ハイフォン有限会社(TGHP)」のタイビン工場が2019年7月に稼動を開始しました。
7月3日に開催した開所式では、当社社長の宮﨑が「ベトナムで2拠点目となるタイビン工場が稼動したことを嬉しく思います。この工場はエアバッグの構成部品やハンドルを生産し、グローバルでの安全に対するニーズの高まりに対応していきます。地域の皆様にご支援をいただきながら、地域とともに成長してまいります」と抱負を述べました。
当社は、エアバッグを中心とするセーフティシステム製品を重点事業と位置づけ、グローバルで生産能力を強化しています。新工場の稼動によりベトナムでの生産能力は、今後4年間でエアバッグ部品を2018年度の約1.5倍となる年産2,500万個、ハンドルを約1.7倍となる年産400万本に増やす予定です。
鏡開き | テープカット |
TGHPタイビン工場の概要【2019年7月から稼動開始】
|
||||||||||||||
TGHPの概要
|