豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：宮﨑 直樹）は10月9日、日本証券アナリスト協会による「第25回ディスクロージャー優良企業選定」の「自動車・同部品・タイヤ部門」で2位にランクインしました。

本選定は、証券アナリストが各企業のステークホルダーへの情報開示の姿勢や質・量・タイミングなどを評価するもので、1995年から毎年実施されています。

当社は、経営陣のIRに対する積極的な姿勢、決算説明会やウェブサイトを通じた情報開示、技術説明会や工場見学の開催などの取り組みが高く評価されました。

なお、昨年度は順位が14位から6位に向上したことで「改善が著しい企業」として表彰されました。今年度はさらなる改善が評価され2位に向上しました。

今後も投資家をはじめとする様々なステークホルダーの皆様への情報開示や対話を通じ、株式市場および社会から適切に評価いただけるよう努めてまいります。