豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：宮﨑 直樹）と国内外のグループ会社および協力会社9社^※1は、10月30日、31日にパシフィコ横浜で開催される「からくり改善^※2くふう展2019」に出展します。

からくり改善くふう展は、歯車やバネなどのシンプルな機構の「からくり」を用いて、費用をかけずに製造現場の「ムリ・ムダ・ムラ」を減らす改善事例を紹介する展示会で、日本プラントメンテナンス協会が1994年から毎年開催しています。

当社では、作業効率の追求が生産性を高めるだけでなく、作業員にやさしい工程づくりを実現し、さらには安全や品質の向上にもつながると考え、改善活動を推進しています。展示会には2010年から毎年出展し、2011年には最上位の「最優秀からくり改善賞」を受賞するなど、グループ全体で力を入れています。

今回は計25作品を出品します。

1．展示会の概要

※1 国内グループ会社：日乃出ゴム工業（株）[三重県四日市市]、海洋ゴム（株）[三重県北牟婁郡]、（株）中勢ゴム[三重県津市]
海外グループ会社：豊田合成タイランド（株）[タイ]、天津豊田合成有限公司、豊田合成（佛山）汽車部品有限公司[中国]、豊裕（株）[台湾]
国内協力会社：三光化成（株）[東京都板橋区]、（株）鈴木化学工業所[愛知県額田郡]

※2「からくり改善^®」は、公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会の登録商標です。

2．当社および関連企業9社の出展概要（25作品）

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