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2002年09月27日
インドネシアAOP社との合弁会社設立
豊田合成株式会社(松浦剛社長)は、インドネシアのアストラグループに属する最大手自動車
部品メーカーであるAOP社(P.T.ASTRA OTOPARTS TBK.)と合弁で『豊田合成セーフティ
システムズインドネシア(P.T.Toyoda Gosei Safety Systems Indonesia)』を設立することに
合意しました。
新会社はインドネシアにおけるセーフティシステム事業の体制整備と日系カーメーカーへの
商権拡大をねらいに設立するものです。
ここに新会社の概要をお知らせします。
[新会社の概要] | ||
1. | 会社名 | 『P.T.Toyoda Gosei Safety Systems Indonesia(略称:TGSSI)』 *P.T.:Perseroan Terbatas =株式有限責任会社 |
2. | 設 立 | 2002年12月 |
3. | 生産開始時期 | 2003年1月 |
4. | 所在地 | インドネシア ボゴール市(ジャカルタ市中心部より南へ約50km) |
5. | 資本金 | 1.5百万米ドル(約1.8億円) |
6. | 出資比率 | 豊田合成:80%、AOP:20% |
7 | 役員構成 | ・コミサリス会(会社方針決定および取締役の活動監督機関) 豊田合成:4名(非常勤)、AOP:1名 ・取締役会 豊田合成:4名(社長+非常勤3名)、AOP:1名 |
8. | 生産品目 | セーフティシステム製品 |
9. | 工場規模 | 敷地面積 約2,900m2 建物面積 約1,300m2 |
10 | 従業員数 | 2003年 約40名 |
11. | 事業計画 | 売上高 2003年 約4.4億円 |
以上