豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：小山享）は、17カ国に展開している国内外グループ会社の従業員と家族で社会貢献活動を実施しました。

当社では毎年10月と11月を社会貢献活動の強化月間と定め、2012年から国内外のグループ会社が一斉に各地域のニーズに応じて活動しています。今回、日本では、従業員が各家庭から持ち寄った未開封の食品や「豊田合成 樹守の里」^※で育てた米などをフードバンク団体に寄付しました。また、海外では献血や周辺地域の清掃、学校や病院などへの物品寄贈などを行いました。

　※ 環境保全活動の一環として岐阜県美濃加茂市の土地を借用し、県・市と協働で森林整備などを実施。

フードバンク団体への寄付
（右からセカンドハーベスト名古屋の落合様、前川理事、
当社総務部長の羽賀、環境企画室長の阪口）

献血に協力する従業員
（豊田合成（佛山）橡塑有限公司）