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2021年06月24日
エアバッグなどの端材を用いた商品をトヨタ産業技術記念館などで販売
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:小山享)の主力製品であるエアバッグやハンドルの生産時に発生する端材を用いて製作したエコバッグやペンケースなどが、トヨタ産業技術記念館(愛知県名古屋市)、トヨタ博物館(同 長久手市)、トヨタ会館(同 豊田市)の3施設で販売されています。
当社はSDGs経営の取り組みとして、材料調達から廃棄までの一連の生産活動における環境負荷低減に注力しており、その一環で、生産時に発生する端材などを加工して商品化し、オリジナルブランド「Re-S(リーズ)」として販売しています。
6月中旬より、株式会社トヨタエンタプライズ※が運営する同施設内の売店で「Re-S」のエコバッグやペンケースなどの販売をスタートしました。今後は各施設のオンラインショップでも販売する予定です。
当社は、持続可能な社会の実現に向けたSDGsの取り組みを推進していきます。
※ トヨタ自動車の子会社で、施設の運営・管理、人材派遣などを手掛ける。


[概要]
1. 販売店: | トヨタ産業技術記念館、トヨタ博物館、トヨタ会館の売店 |
2. 販売品: | エコバッグ、ポーチ、ペン立て、ペンケース 等 |

トヨタ産業技術記念館で販売されているRe-S商品