豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：小山享）は、7月31日から一宮少年少女発明クラブの夏休み特別工作教室を開催しました。

同クラブは、一宮市内の小学4年生～6年生を対象に、ものづくりの楽しさを伝えるために一宮商工会議所・一宮市教育委員会などと共催で2007年に設立しました。通常の定例教室（10回／年）では、毎回、モーターの活用や木材加工など、工作のテーマを決めて行っています。

今回は、夏休みの特別教室として、今年度クラブの生徒となった小学4年生20人が参加し、一人ひとりが考えた夏休みの宿題の作品を、より創造力を持って取り組んでいただくために、当社従業員を含むクラブ指導員が作品づくりをサポートしました。

概要

工作に取り組むクラブの生徒