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2022年03月03日
豊田合成製の阪神タイガース仕様のハンドルが甲子園球場のリリーフカーに採用
豊田合成株式会社（本社：愛知県清須市、社長：小山享）のハンドルが、トヨタ自動車株式会社の超小型BEV（バッテリー式電気自動車）「C+pod」をベースとした、阪神甲子園球場のリリーフカー※に採用されました。
このハンドルは、同球場を本拠地とするプロ野球チームの「阪神タイガース」をイメージした特別仕様です。リリーフカーはホーム・ビジターチーム用の2種類あり、ホームチーム用には、リング上部にチームカラーの黄色の皮革を用いたハンドルが搭載されています。なお、このリリーフカーは同球場で3月4日に行われるオープン戦（阪神タイガースVS東北楽天ゴールデンイーグルス）から使用されます。
※ プロ野球などで救援投手が登板する際に、投球練習場からマウンドまで投手を送迎する自動車。
ホームチーム用（阪神タイガース仕様）のハンドル
ビジターチーム用のハンドル
甲子園球場の新リリーフカー（ホームチーム用）
［トヨタ「C+pod」］