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2022年03月28日
福祉施設に物品を寄贈
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:小山享)は3月25日、社員食堂の特別メニュー(ハートフルメニュー※1)による積立金を活用し、当社工場が所在する三重県いなべ市の福祉施設に物品を寄贈しました。
当社は2010年度から毎年、従業員が気軽に参加できる社会貢献活動として、ハートフルメニューを食堂で提供しており、その積立金などで、事業所周辺の介護施設や特別支援学校のニーズに沿った物品を購入、寄贈してきました。今回は2カ所の障がい者施設へ、洗濯機やソーラーパネル、当社製のUV-C空間除菌装置※2など、計 約96万円分の物品を寄贈しました。
なお、これまでに寄贈した施設の数は、12年間で5県40カ所となりました。
※1 国内8事業所の食堂で提供している社会貢献特別メニュー。1食につき10円が募金に充当される。
※2 細菌やウイルスをフィルターで捕らえて深紫外線を照射し、空間を除菌する装置。
今年度の寄贈内容
寄贈先 | 寄贈品 |
パン工房あん (三重県いなべ市) | ・洗濯機 2台 ・衣類用電気乾燥機 2台 ・接続ユニット台 2台 ・UV-C空間除菌装置 5台 |
いなべ市オレンジ工房あげき(三重県いなべ市) | ・可搬式蓄電池 2台 ・ソーラーパネル 2台 ・UV-C空間除菌装置 5台 |

パン工房あんの出口施設長(中)に
物品を渡す、当社いなべ工場長の武藤(左)

オレンジ工房あげきの太田事務局長(左)に
物品を渡す、当社いなべ工場長の武藤(右)