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2023年10月18日
~豊田合成記念体育館「エントリオ」周辺の駐車場不足解消へ~
駐車場シェアサービス活用の連携協定を中部電力ミライズコネクトと締結
「エントリオ※1」を所有する豊田合成株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:齋藤克巳、以下「豊田合成」)は、ウルフドッグス名古屋※2を運営するTG SPORTS株式会社(代表取締役社長:横井俊広、以下「TG SPORTS」)および中部電力ミライズコネクト株式会社(代表取締役社長:秋山光輝、以下「中部電力ミライズコネクト」)と、エントリオでのイベント開催時に懸念される駐車場不足やそれに伴う渋滞の解消に向けて、中部電力ミライズコネクトが展開する駐車場シェアサービス「特P」の活用に関する連携協定(以下「本協定」)を締結しました。
当社は本協定に基づき、エントリオ(愛知県稲沢市)周辺におけるシェア駐車場の活用により、駐車場不足の解消をTG SPORTSと中部電力ミライズコネクトとともに推し進めていきます。なお、Vリーグ所属チームによる駐車場シェアサービスの活用は全国初※3となります。また、今回の締結を記念して、中部電力ミライズコネクトでは、カテエネ会員※4を対象にしたウルフドッグス名古屋のホームゲームチケットのプレゼント企画を予定しています。
3社は今後、エントリオに来場される方の利便性向上と、周辺道路交通の円滑化を通じてイベントと共存する地域社会の実現に向け、連携・協力していきます。
※1 2020年にオープンした、最大3,500人を収容可能なアリーナを備えた体育館。
国内トップリーグで活躍する当社スポーツチームの公式戦などを開催。
※2 エントリオを本拠地とするV1リーグ所属の男子バレーボールチーム。
※3 他社の公開情報を基に中部電力ミライズコネクトが調査。また、本協定の締結は、同社がトップリーグチームと提携する初の事例。
※4 中部電力ミライズの家庭向けWEBサービス「カテエネ」にご登録されている方。
中部電力ミライズコネクトの秋山社長(右)、
当社執行役員の財津(中央)、TG SPORTSの横井社長