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2025年07月23日
夏休みの児童向けにモノづくり教室を実施
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼CEO:齋藤克巳)は地域共生活動の一環として、清須市と清須市社会福祉協議会と協力し、市内の小学生向けにモノづくり教室を2日間にわたり開催しました。
当社は、事業所の近隣地域の小学校などで、子どもたちにモノづくりの楽しさを体験いただく教室を継続的に実施しています。当日は、当社従業員が講師となり、主力製品の素材であるゴムやプラスチックについて、クイズを交えて解説しました。参加した児童らはゴム・プラスチックの作り方や用途、リサイクルの促進といった環境に配慮した取り組みについて学びました。プラ板を使ったオリジナルキーホルダーの制作も行い、個性あふれる作品が完成しました。
参加した児童からは「身の回りにあるたくさんのものがプラスチックで作られていることが分かった」「友達と一緒にプラ板でかわいいキーホルダーを作れてうれしい」といった感想が寄せられました。
<概要>
表は左右にスクロールできます
イベント名 | サタデーキッズクラブ (清須市主催) |
夏休みこども福祉体験教室 (清須市社会福祉協議会主催) |
開 催 日 | 2025年7月19日(土) | 2025年7月22日(火) |
場 所 | 春日公民館(清須市春日東出8-2) | 清洲総合福祉センター(清須市一場古城604-15) |
参 加 者 | 清須市内の小学生 計26名(子ども16名、保護者10名) |
清須市内の小学生 計19名 |
内 容 | ・ゴム・プラスチックの特徴や用途、環境への取り組みについての学習 ・プラ板を使ったキーホルダー作り |
サタデーキッズクラブの様子
夏休みこども福祉体験教室の様子