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2013年12月17日
~東日本大震災復興支援~
豊田合成、岩手県山田町・大槌町にLED防犯灯などを寄贈
豊田合成株式会社(愛知県清須市,社長 荒島正)は、東日本大震災復興支援の一環として、岩手県下閉伊郡山田町と上閉伊郡大槌町にLED防犯灯などを寄贈しました。
この活動は、当社の岩手工場が所在する岩手県で、被災された両町のニーズを踏まえ、当社製「高効率LED光源」を用いたLED防犯灯とLED電球を寄贈し、明るく安全な街づくりに活用して頂くために実施しているものです。
今回寄贈したLED防犯灯は計26灯で、山田町大沢地区に2灯、大槌町立吉里吉里中学校の通学路に4灯が設置され、今後は山田町立船越小学校の通学路等に20灯設置される予定です。
また、東北地域の産業振興の一助とするため、㈱ジュークス(岩手県久慈市)にLED防犯灯生産の一部を依頼しました。
なお当社は、これまでに岩手県大船渡市・陸前高田市、宮城県石巻市・女川町でも実施しており、今回で東北地域に寄贈したLED防犯灯は累計262灯になり、今後も継続した支援を実施していく予定です。
- 寄贈の内容
- 寄贈式の様子
山田町役場にて
(左から)横井役員・佐藤町長・岩手県沿岸広域振興局 齋藤局長
大槌町役場にて
(左)横井役員、(右)佐藤副町長
以上