豊田合成株式会社 豊田合成株式会社

  1. HOME
  2. サステナビリティ
  3. サステナビリティマネジメント
  4. マネジメントシステム

マネジメントシステム

サステナビリティ活動の基本的な考え方

豊田合成の社是「限りない創造 社会への奉仕」は豊田綱領に基づき策定され、経営の根幹として脈々と受け継がれてきました。

その考え方は、「事業活動を通じて環境・社会課題解決に貢献する」サステナビリティの概念と共通しています。

私たちは、これからもステークホルダーや社会から信頼され、必要とされる企業であり続けるために、サステナビリティ重要課題と中長期事業計画との統合を図った経営に取り組み、時代の変化に即した、社会の持続的な発展と豊田合成の持続的な成長を目指していきます。

■環境・社会課題への貢献に関連した主な製品例
LED応用製品(除菌装置)

省エネに貢献してきたLED技術を応用し空気・表面除菌、水浄化の実現により衛生面にも貢献

セーフティシステム製品(各種エアバッグ等)

交通事故死傷者数の減少に
グローバルで貢献

FCEV製品(水素タンク)

カーボンニュートラル・環境負荷低減に向けて、水素社会実現に貢献

推進体制

社是・経営理念のもと、事業活動を通じて、社会の持続的な発展と豊田合成の持続的な成長に向けた取り組みを推進するためのマネジメント体制を構築しています。すべてのステークホルダーの皆様との対話を重ね、中期経営計画の達成に向けたKPI・目標を設定し、PDCAサイクルを回していくことが重要と考えています。

推進体制
サステナビリティ会議

サステナビリティに関する取り組みを加速させるため、下記の体制で重点取り組み事項の審議・決定と実施状況の確認をしています。

サステナビリティ推進体制
■サステナビリティ会議の概要
目的 サステナビリティに関する重点取り組み事項の審議・決定と実施状況の確認
開催頻度 原則2回/年
議長 社長
構成員 全取締役・全監査役(社外取締役・社外監査役を含む)、本部長および海外地域本部長
主なアジェンダ
  • サステナビリティに関する重点取り組み事項の決定
  • 重点取り組み事項および目標値の実施状況の報告
  • 重要な社外開示項目の決定
PAGE
TOP